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PRIUSな日々SNS
のコミュニティの1つ
「プリウス技術検討室」
の内容を収録したものを掲載しております。
一緒に意見交換をしたい方、興味がある方は
PRIUSな日々SNS
まで、ご参加ください。
さん
燃料インジケータ(センダーゲージ)
シルバニアンさんのブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/aerial/diary/200704080000/
に、表題について記載したので、
こちらにも、掲載しておこうと思います(一部追記あり)。
フューエルセンサー(センダーゲージ)としては、こんな感じかと・・・。
http://www.aisan-ind.co.jp/products/pump_module.htm
アームの先にフロートがついて、アームの回転からセンシングするタイプが一般的のよう。
(新型車解説書の図はこちらに似ています)
ただ、なおゆきさん紹介のアメリカのサービス資料(?)
http://www.autoshop101.com/forms/Hybrid13.pdf
によると、
コイルがついたパイプの中に、マグネットつきのフロートを入れ、燃料の液面レベルに応じたフロート位置の変化を検知するものが示されています。
あと、こちらの構成だと、勾配センサを持っていて、
その信号も利用している記述があります。
しかし、新型車解説書にはその記述がありません。
(う〜ん、困った)
フューエルゲージ関係の記述でいうと、
1.燃料ワーニングが出力されるのは残り約6L
2.ゲージのセグメント表示制御には、速度信号も用いており、車両の走行/停止状態から表示を演算している
とのことです。
2については、加減速による燃料の偏りによって、セグメント表示が変化するのを防いでいるのではないかと思います。
▼ この記事へのコメント ▼
車庫前の斜めになっている場所で「P」にいてれ停車後
シャッターを開けて乗り込むとセグメント表示が増えていることがあります。
2の状況かな?
そういえば、CAN信号にも残量の数値データがあったような…
こんばんは、
>そういえば、CAN信号にも残量の数値データがあったような…
トットロさんの報告によると、燃料が少なくなったときのCANデータは、7%と4%しかなく、それ以外は見たことがないそうです。
全然役に立ちそうにないです。
セルフGSは通常4分間のタイムリミットが設けられております。
タンク内により多くの燃料を詰め込むために、
1)車体を傾けて給油する
2)清算後に再び給油開始する
3)揺らす
などの方法があります。
しかし、上記の方法をとっても思ったほど入らないというときがあります。
どうも、給油前の残燃料に依存するような感じです。
残り燃料が1〜2Lとかなりかぎりぎりまで使い切るとするすると入っていくのですが、4Lとか残っていた場合、なかなか入ってくれません。
上記は g-monさん含めての経験による思い込みかもしれませんが、タンク構造による説明はつきますでしょうか?
給油量と、残り燃料量の関係については、
合理的な説明ができないのですが、
検討の材料だけ提示しておきます。
・旋回中等の燃料の偏りを防ぐために燃料タンク内に
バッフル(仕切り板)が設定されている場合があるが、
この影響は?
・以下の資料にある、燃料あふれを防ぐという
フューエル・カットオフバルブの影響
(燃料給油口近くに配置)
http://www.autoshop101.com/forms/Hybrid13.pdf
(↑なお上記資料はアメリカの資料で、北米ではEVAPという
燃料蒸発ガスの規制がある。フューエルタンク系が
日本と同じ設計かどうかは不明)
給油量には、タンク内の残空気の影響があると思うのですが、
フューエル系の構造に関する資料が今ひとつ揃わない状況です。
>タンク構造による説明はつきますでしょうか?
関係はないと思います。
話はズレるかも知れませんが、
このSNS内でも運転席に表示される燃料残量表示セグメントが消えた後に再点灯する現象が報告されています。
昔の車に付いていた針による燃料表示計は、バイメタルを使用して大きな時定数を持たせ、走行時のガソリンタンク内の液面変動による微動を針の動きに直接反映しないようにしていたようですが、PRIUSの場合にはMeterECU内での演算で時定数を持たせているのでしょうか?
さん、こんばんは。
メーターECU側で、セグメントのハンチング(頻繁な切り替わり)を防ぐために、ご指摘と同じく、
ローパス(急峻な変動の除去)や、
ヒステリシス(増減のしきい値に差を設定)
が設定されていると思います。
20型新型車解説書等には具体的な記述はなく、予想だけですが
・センダーゲージ(回転抵抗式 燃料量センサ)は、
メーターECUに直接つながっている
・速度信号を燃料算出に利用しているようだが、
勾配センサに関する記述はない
という点からすると、セグメントの再点灯も
場合によっては起こりうると思います。
さん。
ご説明ありがとうございました。
走行時には、ECUへタンク内ガソリン液レベルの微細な変動まで直接信号が取り込まれているようなのでお尋ねした次第です。
昔乗っていたVWにはガソリンタンク残量計が標準では付いていなかったので、後からDIYで取り付けた事がありました。
>>勾配センサに関する記述はない
費用と手間をかけ、勾配について補正するほど正確にガソリン残量を表示する必要性は無いのかも知れません。
PRIUSの場合、ガソリンタンクの形状が縦長ではなく横に平べったい形をしていますから、指示誤差も出易いのでしょうね。
追加情報です。
北米仕様と日本仕様とでは、ガソリンタンク、フューエル系の設計が
かなり異なっているようです。
北米では、法規の都合、
EVAPというガソリン蒸発ガスの大気流出を防ぐため、
特別なガソリンタンクが付いているそうです。
通常のガソリンタンク中に、ゴム風船のような薄膜(ブラダー)が
入っており、ガソリンタンク内でガソリンと空気は直接接しないように
なっています。
(トップの図はその点不正確、正確には↓の図T072f028c を参照)
http://www.autoshop101.com/forms/Hybrid04.pdf
そのほか、配管等も異なっており、燃料量センサ(センダーゲージ)も
大きく構造が異なっているようです。
(図 T071f421p 参照)
ということで、勾配センサを利用しているのもEVAPシステムを持つ
北米仕様だけのようです。
◆◆◆もっと詳しい残燃料計が欲しい人に◆◆◆
以下、アイディアレベルです。
燃費チャレンジ等を行っている方で、
あと何L残っているのか、正確に知りたい・・・
もっと詳細な残燃料計が欲しい・・・
という方がいらっしゃると思います。
燃料噴射量の積算では、”残”量がわからないですからね。
ということでアイディアです。
プリウスの燃料センサ(センダーゲージ)は可変抵抗式であって、
メーターユニットに接続されています。
(”浮き”が上下することで、抵抗値が変わり、
メーターユニット側の信号線の電圧値が変化する)
ということで、センダーゲージの信号自体は(アナログながら)
連続量で得られるのですね。
(勾配や、加減速で激しく信号値が変化するでしょうが・・・)
この信号(電圧値)をモニタして、A/D変換で数値化してみれば、
もっと詳細な残燃料が分かるかもしれません。
(ただし、A/D変換値と残燃料とを付き合わせる膨大なデータ確認が必要ですが・・・)
電子工作好きな方、いかがでしょう?
続きは・・・
PRIUSな日々SNS
まで。
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http://plaza.rakuten.co.jp/aerial/diary/200704080000/
に、表題について記載したので、
こちらにも、掲載しておこうと思います(一部追記あり)。
フューエルセンサー(センダーゲージ)としては、こんな感じかと・・・。
http://www.aisan-ind.co.jp/products/pump_module.htm
アームの先にフロートがついて、アームの回転からセンシングするタイプが一般的のよう。
(新型車解説書の図はこちらに似ています)
ただ、なおゆきさん紹介のアメリカのサービス資料(?)
http://www.autoshop101.com/forms/Hybrid13.pdf
によると、
コイルがついたパイプの中に、マグネットつきのフロートを入れ、燃料の液面レベルに応じたフロート位置の変化を検知するものが示されています。
あと、こちらの構成だと、勾配センサを持っていて、
その信号も利用している記述があります。
しかし、新型車解説書にはその記述がありません。
(う〜ん、困った)
フューエルゲージ関係の記述でいうと、
1.燃料ワーニングが出力されるのは残り約6L
2.ゲージのセグメント表示制御には、速度信号も用いており、車両の走行/停止状態から表示を演算している
とのことです。
2については、加減速による燃料の偏りによって、セグメント表示が変化するのを防いでいるのではないかと思います。
シャッターを開けて乗り込むとセグメント表示が増えていることがあります。
2の状況かな?
そういえば、CAN信号にも残量の数値データがあったような…
>そういえば、CAN信号にも残量の数値データがあったような…
トットロさんの報告によると、燃料が少なくなったときのCANデータは、7%と4%しかなく、それ以外は見たことがないそうです。
全然役に立ちそうにないです。
タンク内により多くの燃料を詰め込むために、
1)車体を傾けて給油する
2)清算後に再び給油開始する
3)揺らす
などの方法があります。
しかし、上記の方法をとっても思ったほど入らないというときがあります。
どうも、給油前の残燃料に依存するような感じです。
残り燃料が1〜2Lとかなりかぎりぎりまで使い切るとするすると入っていくのですが、4Lとか残っていた場合、なかなか入ってくれません。
上記は g-monさん含めての経験による思い込みかもしれませんが、タンク構造による説明はつきますでしょうか?
合理的な説明ができないのですが、
検討の材料だけ提示しておきます。
・旋回中等の燃料の偏りを防ぐために燃料タンク内に
バッフル(仕切り板)が設定されている場合があるが、
この影響は?
・以下の資料にある、燃料あふれを防ぐという
フューエル・カットオフバルブの影響
(燃料給油口近くに配置)
http://www.autoshop101.com/forms/Hybrid13.pdf
(↑なお上記資料はアメリカの資料で、北米ではEVAPという
燃料蒸発ガスの規制がある。フューエルタンク系が
日本と同じ設計かどうかは不明)
給油量には、タンク内の残空気の影響があると思うのですが、
フューエル系の構造に関する資料が今ひとつ揃わない状況です。
関係はないと思います。
このSNS内でも運転席に表示される燃料残量表示セグメントが消えた後に再点灯する現象が報告されています。
昔の車に付いていた針による燃料表示計は、バイメタルを使用して大きな時定数を持たせ、走行時のガソリンタンク内の液面変動による微動を針の動きに直接反映しないようにしていたようですが、PRIUSの場合にはMeterECU内での演算で時定数を持たせているのでしょうか?
メーターECU側で、セグメントのハンチング(頻繁な切り替わり)を防ぐために、ご指摘と同じく、
ローパス(急峻な変動の除去)や、
ヒステリシス(増減のしきい値に差を設定)
が設定されていると思います。
20型新型車解説書等には具体的な記述はなく、予想だけですが
・センダーゲージ(回転抵抗式 燃料量センサ)は、
メーターECUに直接つながっている
・速度信号を燃料算出に利用しているようだが、
勾配センサに関する記述はない
という点からすると、セグメントの再点灯も
場合によっては起こりうると思います。
ご説明ありがとうございました。
走行時には、ECUへタンク内ガソリン液レベルの微細な変動まで直接信号が取り込まれているようなのでお尋ねした次第です。
昔乗っていたVWにはガソリンタンク残量計が標準では付いていなかったので、後からDIYで取り付けた事がありました。
>>勾配センサに関する記述はない
費用と手間をかけ、勾配について補正するほど正確にガソリン残量を表示する必要性は無いのかも知れません。
PRIUSの場合、ガソリンタンクの形状が縦長ではなく横に平べったい形をしていますから、指示誤差も出易いのでしょうね。
北米仕様と日本仕様とでは、ガソリンタンク、フューエル系の設計が
かなり異なっているようです。
北米では、法規の都合、
EVAPというガソリン蒸発ガスの大気流出を防ぐため、
特別なガソリンタンクが付いているそうです。
通常のガソリンタンク中に、ゴム風船のような薄膜(ブラダー)が
入っており、ガソリンタンク内でガソリンと空気は直接接しないように
なっています。
(トップの図はその点不正確、正確には↓の図T072f028c を参照)
http://www.autoshop101.com/forms/Hybrid04.pdf
そのほか、配管等も異なっており、燃料量センサ(センダーゲージ)も
大きく構造が異なっているようです。
(図 T071f421p 参照)
ということで、勾配センサを利用しているのもEVAPシステムを持つ
北米仕様だけのようです。
以下、アイディアレベルです。
燃費チャレンジ等を行っている方で、
あと何L残っているのか、正確に知りたい・・・
もっと詳細な残燃料計が欲しい・・・
という方がいらっしゃると思います。
燃料噴射量の積算では、”残”量がわからないですからね。
ということでアイディアです。
プリウスの燃料センサ(センダーゲージ)は可変抵抗式であって、
メーターユニットに接続されています。
(”浮き”が上下することで、抵抗値が変わり、
メーターユニット側の信号線の電圧値が変化する)
ということで、センダーゲージの信号自体は(アナログながら)
連続量で得られるのですね。
(勾配や、加減速で激しく信号値が変化するでしょうが・・・)
この信号(電圧値)をモニタして、A/D変換で数値化してみれば、
もっと詳細な残燃料が分かるかもしれません。
(ただし、A/D変換値と残燃料とを付き合わせる膨大なデータ確認が必要ですが・・・)
電子工作好きな方、いかがでしょう?